日常の生活をさらすことが仕事であるリアリティースターで知られるKim Kardashian(キム・カーダシアン)が先日、パリのホテルで強盗にあったというショッキングなニュースが報じられてびっくりしたファンの方も多いのではないかな?

長年、キムはカーダシアン家の一員として『Keep Up With Kardashian(キープアップ・ウィズ・カーダシアン)』という番組でリアリティースターとして知られるセレブリティであることはみんなご存知だよね。

彼女の場合、セルフブランディング=自分を発信すること、を仕事としていたこともあって、事件後、自らの生活を今一度見直したいと、しばらく番組を中止すると、報道されたの。

そこで問題となるのが、自分の生活が明るみなることで起こるメリットと危険性。 最近では、SNSを経て誰もが自分の生活を必要以上にネットにさらすことが日常化してしまって、危険性を考えることがそこまでない分、このキムの事件は決して他人事ではないということ。

そこで今回は、キムから学ぶセルフブランディングについて考えていこうと思うよ。


どこまでが公開限界?


キムの場合、SNSでの発信力を見てみて分かるように、ヌード近い写真を投稿することは日常茶飯事で、周囲に体をさらすことにそこまで抵抗がない様子。



普通に考えると、性的な印象を与えるポストはかなりリスク高いし、そもそも自分の体をやたらめったらセルフィーしてポストする行為はかなりハードルが高く、さほど有名でない限りポストしにくい内容。

もし、ポストする写真にヒエラルキーがあるとしたら、彼氏とのきわどいラブラブ写真をあげるくらい勇気が要るポストなんじゃないかな。

その点、キムは堂々とヌードセルフィーでSNSを炎上させても全く気にしないメンタルの持ち主。

とは言え、あんまり頻繁に投稿されると、自分をもっと大切にしてあげて欲しい気もするが、彼女のヌードセルフィーで得をするのは、彼女自身(お金)なのかそれとも世の殿様方なのか…と考えてしまう。



セルフブランディングで有名になった方やインフルエンサーさんは、独自のこだわり・スタイルを持ってるからこそ、注目が集まるという訳で、イメージにそぐわないことは発信しないというケースも少なくないよね。

キムのような例は特殊として、自分の価値を理解して発信するからこそ、世界観を考えて発信し事柄を限定するというのは、セルフブランディングの大前提と言えそうだよね。


自分自身が
商品の一部ということ


番組で日常的にカメラに密着されていることもあって、プライベートもあまりないというのがリアルなキムの生活。おまけに、パパラッチにも追われる始末。でも、それが彼女の仕事であって、彼女の人気を高めるツールでもある。

その分、どこにいるかすぐに特定されてしまうし、おまけに自分でもSNSでどこにいといった情報をポストも行うこともまた多く、どこで誰と何をしているのか、知ろうと思えば簡単に知れていまうのもリアリティースターの実情。

この事件でも、キムの番組の撮影クルーが大勢いたこともあって、キムを特定することはそこまで難しくないとも考えられるよね。

リアリティースターに限らず、自分の個人情報や行動を不必要にさらさないことの大切さを再確認してくれる。スマホで誰かを追跡するのにそこまで技術を必要としないからこそ、自分の身は自分で守ることが求められる。



ビジネスの一環でネットやSNSを使う方には、未然に防げる危険を回避する意味でも、今一度自分のデジタルの使い方を見直したいところ。


上手いオン・オフの
バランスが求められる


キムの今回の事件で特に教訓にしたいのは、自分自身が仕事の一部であるからこそ、仕事と私生活のバランスを自分なりに見つけてあげることがどれだけ大切かということ。



リアリティースターにとってオンオフもないのが日常かもしれないが、今回の事件をへてキムもプライベートの時間を持つことが、身体的にも精神的にも影響が大きいか知るきっかけになったのは間違いないなさそう。

この事件が起こらなかったとしても、キムが自らのライフルーティンを見直すことが必要なんじゃない?と思うファンも少ないないからからこそ、一流のリアリティースターとして一皮向けた彼女のカムバックが待ち遠しいところ。

写真:We Heart It
文:CELESY Writer Sarah